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2018年の農食品輸出、期待作を語る

기사승인 2018.02.12  18:16:05

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昨年の農林水産食品輸出額は、2016年比で6.5% 増加した91億5,500万ドルとなった。中国のサード配置に伴う報復と国内のAI発生などの逆風の中でも、歴代最大の輸出実績を達成した。100万ドル達成を目前に控えており、2018年にはさらなる飛躍が期待されている。しかし、2017年以上の実績を達成しようとすれば、輸出割合の高いインスタントラーメン・飲料・ツナなどに対する依存度を抑え、他の品目の輸出割合を高めなければならない。特に、農家所得と直結する生鮮農産物の輸出拡大が切実だ。そこで、Korea AgrafoodではaTの海外支社を通して、 2018年の海外市場での拡大が期待される韓国の農食品を市場別にみていくことにした。

●健康食品とインスタント食品の輸出拡大が期待される日本
韓国の最大の輸出市場である日本で、今年の農食品輸出のキーワードは健康と手軽さに要約することができる。これにより、健康食品とインスタント食品が注目されると期待される。キム・ホドンat東京支社長は、「日本は高齢化と1人世帯が拡大していることにより、健康・手軽さなどのトレンドが全世代に共通する消費トレンドとして定着している。」と説明した。

まず、健康食品として注目される品目は、高麗人参だ。すでに、東京支社では、日本最大の健康食品のベンダーであるアルフレッサヘルスケアと協力し、昨年、日本全域のドラッグストアの9社377店で、韓国産高麗人参の販促・広報事業を推進した。そこへ、高麗人参飲料・高麗人参茶など様々な高麗人参・紅参関連の製品が健康食品として注目される見込みだ。

また、参鶏湯とナツメ飲料・果物酢飲料なども健康食品として浮上する可能性のある品目だ。昨年、セブンイレブンが披露したサラダチキンが人気を獲得するにつれ、鶏むね肉を活用した料理である参鶏湯に対する認知度が上昇し、市場拡大の可能性がみられる。また、ナツメと食酢が健康食品として知られるにつれ、簡単に飲むことのできるナツメ飲料・果物酢飲料を購入する消費者も増えていくとみられる。

インスタント食品としては、インスタントのトッポギとインスタントのお粥が挙げられる。韓国を訪問する日本人観光客が好む料理としてあげられるトッポギは、調理しやすく、チーズ・ジャジャンなど、現地の消費者の好みを考慮した様々な製品が販売されており、インスタントトッポギの成長が期待される。また、インスタントのお粥も高齢化と女性の社会進出の拡大という、日本国内の状況にあった製品だ。特に、アワビ粥などの製品は、病院給食、高齢者施設の給食などに効果的なものと予想される。

●シャインマスカット・海苔などを引っ提げ中国市場の拡大を目指す
中国市場では、生鮮農産物の躍進が期待されている。まず、昨年のシャインマスカットが初輸出されて以後、果物専門のバイヤーの関心を集めるとともに、今年の輸出拡大が期待される品目の1つに挙げられた。ソ・ビョンギョ北京支社長は「シャインマスカットは、韓国の生鮮農産物のなかで、中国に最初に輸出された果物で、果肉が多く、皮のまま食べられ、シャキッとした食感が逸品。」とし、「中国産のブドウに比べて高い価格で販売されるが、オンラインモールで完売するほどに人気が高い。」と強調した。

海苔も輸出拡大が期待される品目だ。昨年の輸出額も、2016年比で30%増加した8,891万ドルと集計されるほど、人気が上昇中だ。イ・サンキル上海支社長は「大型マートのおやつコーナーで最も多く販売される韓国の農食品の1つに位置づけられる海苔は、輸出貢献品目。」とし、「最近では、味付け海苔とともに乾燥海苔が加工用・寿司用に輸出され、今年も輸出額の増加が期待される。」と説明した。

加工食品では、コメ加工食品とインスタントラーメンの成長が予想される。中国政府の1世帯2人の子どもまで可能とする政策により、離乳食市場の急成長が予想されるとともに、中国市場にあった米粉の離乳食・米菓子などを生産・輸出すれば、有望品目として浮上する可能性がある。また、中毒性が強い辛いラーメンがSNSを通して口コミを広がり、昨年初めて、輸出額が1億ドルを突破するなど、輸出が増加している。ソ・ビョンギョ支社長は、「様々な味と調理法が若い層で人気になるとともに、持続的に輸出が増加している。」と述べた。

●新たな農食品輸出が期待される東南アジア市場

昨年、16億1,830万ドルに相当する韓国の農食品が輸出された東南アジア市場は、今年も様々な 農食品の輸出が期待される場所だ。まず、ベトナムは高品質で糖度も高いシャインマスカットの人気が高まるとの見込みだ。また、ベトナムの高い出産率と安全な食品を食べさせたい親の欲求などを考慮すれば、品質が高く安全であると認識されている韓国の乳児食品に対する人気もさらに高まると期待される。

昨年、インスタントラーメンとイチゴなどの輸出が急騰したアセアン市場でベトナムに続き、第2の輸出国として浮上したタイは、今年もインスタントラーメンとイチゴの勢いがこのまま続くとの見込みだ。また、タイで砂糖税を導入するなど健康を優先する政策が強化されるという流れをみると、堅果類、半乾燥のサツマイモスナックのような健康スナックの成長が予想される。ヤン・ジェソン、バンコク事務所長は、「昨年、健康スナックで成功した現地の小売店への入店とマーケットテスト、今年はプロモーションの強化を通して、有望品目として成長できる。」と述べた。

インドネシアは、コチュジャンの輸出拡大が予想される。コチュジャン輸出のための障壁が緩和されたことはもちろん、輸入割当の配定品目から除外され、年中輸出が可能になったことだ。ジャカルタの近隣でのみ約200カ所の韓国料理店が存在するなど、韓食の人気を考慮すれば、コチュジャン輸出が大きく増加している。シンガポールは、タンホバク(カボチャ)とエホバク(韓国のカボチャ)の輸出が期待される。まず、タンホバクはシンガポールの消費者にもなじみのある農産物として、大型マートで運営されるK-Fresh Zoneで最も人気がある品目として浮上している。エホバクは味がよいとの評価を受けており、今後、ホバクジョンなどの試食イベントが同時に行われれば、新たな市場開拓が可能との展望だ。

●米国の消費者、ヘルシーな韓国の農食品に期待

米国市場では、健康食品に対するニーズが継続しているとともに、韓国の健康食品、参鶏湯とコチュジャンに対する関心が高まると予想される。まず、在米韓国人を中心に消費されていた参鶏湯はプレミアムのイメージを構築し、認知度が高まるとともに、米国内の中国・ベトナムの消費者を中心に販売され始めた。その結果、2014年の輸出開始以後、昨年は360万ドルという 輸出額を記録した。特に、参鶏粥など製品が多様化されるとともに、さらなる市場占有率の拡大が期待される。

また、健康食品の消費トレンドに合わせて、グルテンフリーのコチュジャンに対する関心が高まっているという流れを考慮すれば、韓国産コチュジャンも競争力が十分だという評価だ。キム・クワァンジン、ニューヨーク支社長は、「グルテンフリーコチュジャンに対する米国人の関心を、マーケティングにより上手く活用すれば、ヘルシーな高級食材としてコチュジャンに対する認識が高まり、市場をより拡大することができるだろう。」と予測した。

ここで、YouTubeを通して韓国のプルダックポックムミョンがチャレンジメニューとして紹介されるとともに、該当商品はもちろん、類似商品の人気も高まるなど、新規の消費層が確保されている。イ・チュピョLA支社長は、「韓国で話題となった新製品の流入速度が速まるとともに、韓国のインスタントラーメンの需要が継続的に高まった中国など、アジアの消費者に販売が拡大するだろう。」と予測した。

●ヨーロッパの健康食品市場で韓国の農食品の宣伝を期待
ヨーロッパ内のエスニックフードや健康食品に対する関心により、エリンギの輸出が持続的に増加している。特に、韓国産のエリンギは食感と風味がよく、食材としての競争力があるとの評価だ。昨年の輸出実績は2016年より12%増加した。

キムチも発酵を基盤とした健康食のイメージが強くなっており、キムチに対する需要が上昇している。実際に、昨年のキムチの輸出額が前年比26%増加した624万ドルと集計された。発酵食品のジャン類も健康な食品という認識が強く、韓食に対する関心が増加するとともに、ジャン類に対する需要も増加している。伝統的なジャン類のコチュジャン・テンジャン・カンジャンはもちろん、サムジャン・チョコチュジャンなど様々な場面で活用できるソース類に対する反応がよい。

●韓国の辛味にはまった中東市場
2016年からSNSを通して韓国の辛味にチャレンジするものとして、大きな人気を誇るプルダックポックムミョンは、昨年の輸出実績も前年比23%の増加となった。このように、韓国の辛い料理が新たなトレンドとして認識されていくにつれ、インスタントのトッポギの製品が韓国の辛味のトレンドをリードするものと期待されている。ソン・ボンソク、アブダビ支社長は、「若い人々から韓国文化に対する関心が高まり、韓国のストリートフードとインスタント食品に対するニーズが高まっている。」と述べた。

また、30歳以下の若い層の割合が約50%に達する中東の人口構成比により、今後、乳児用の粉ミルクや乳児食品市場に対する輸出拡大が期待される。

Lee Hyun Woo leehw@agrinet.co.kr

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